泌尿器科|三重県四日市市の泌尿器科・皮膚科「やましたクリニック」

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泌尿器科

泌尿器科のご案内

泌尿器科とは、おしっこが作られる腎臓から外に出て行く尿道まで(尿路)と、
男性の生殖器の病気を治療する診療科目です。

私はどの病気?

例えば、おしっこに血が混じったり、検診で血尿がある場合、尿路の結石や膀胱炎、稀に腎臓・膀胱のがんなどが考えられます。
その他、日常生活で笑ったりお腹に力が入った時に尿が漏れる腹圧性尿失禁なども、薬が効果的なことが多いです。
おしっこが出にくかったり、トイレまで我慢できない、夜中に何回もトイレに起きる等の症状は前立腺肥大症の症状です。また、頻度は低いですが前立腺がんの症状でもあります。
性行為感染症(性病)は最近増加傾向にあり、性器以外に口などからも感染しますので、のどに痛みのある場合は耳鼻咽喉科へ。女性の場合は、婦人科へお問い合わせください。
勃起不全・失禁・性行為感染症・包茎など、受付では話しにくい内容の病気のときは問診票を印刷して、直接提示していただければ結構です。
ご不明な点があれば、お問い合わせフォームかお電話(059-361-7700)にて対応させていただきます。
往診の必要な方は、ご症状などをご相談ください。

違和感を覚えたらすぐに当院へご来院ください

人に言いにくい症状が多く、診察も下半身を見せなければいけないとか、検査が痛いなどという俗説から、受診をためらわれている方が多いです。そのような恥ずかしい診察や、痛い検査を受けなければいけない場合は殆どありませんし、内視鏡検査も以前とは比べられないほど、痛みは軽減しています。
入院が必要な大きな手術や、精密な検査が必要な場合は、連携する総合病院にご紹介させていただきます。

前立腺生検

以前は当院でも行っておりましたが、現在は提携病院にご紹介させていただいております。

前立腺がんとは

前立腺がんは現在、世界的に増加傾向にあり、日本でも生活習慣の欧米化に伴い、増加率が最も顕著ながんであるとされています。
前立腺とは、男性の膀胱出口にある胡桃大の大きさの臓器で、精液の一部を作っている器官です。
その前立腺が大きくなる(前立腺肥大)と、膀胱を圧迫し尿が近くなったり、出にくくなるという症状が現れます。
しかし、前立腺がんの場合は通常臓器の外側に腫瘍ができるので、このような自覚症状が出にくいのです。
しかもこのがんは、進行すると骨への転移が多いことが特徴で、腰痛が治らず、よく調べたら前立腺がんの腰骨への転移だったということもあるくらいです。
このように症状が出にくいので、定期的な検診が早期発見には非常に重要です。

PSA診断

検診では、採血により前立腺腫瘍マーカー(PSA)という値を測定します。
この数値により、がんの可能性が疑わしい場合は、前立腺の組織を採取して検査をする前立腺生検を行い、最終診断とします。
この検査は、一般には入院で行われることが多い検査です。

確定診断法

PSA/その他前立腺がんが疑われる場合、入院で前立腺生検が行われます。
最近は生検の前に、MRIで穿刺ポイントを絞る「ターゲット生検」も行われます。

定期的な検診が大切です。

がんを早期に見つけることが、治療への一番の近道です。
検診などでPSAの数値が高いと言われた方は、是非受診をお勧めしております。

薬治療が中心の病気

1.腎盂腎炎(じんうじんえん)

ばい菌が腎臓まで入ってしまった状態で、高熱や腰痛、全身倦怠が現れます。放っておくと腎臓の機能が落ちていきますので、なるべく早い治療が必要です。
尿の検査のほかに、血液検査などが必要になります。内服薬や注射での治療が中心になりますが、検査結果や重症度によっては入院が必要な場合もあります。

膀胱炎

大人の女性に多い病気です。残尿感(おしっこをしたのに残った感じ)や、頻尿(何回もトイレに行きたくなる)症状が現れ、尿が濁ったり血が混じったりします。多くの場合、おしっこをする時の痛みがあり、また下腹に不快感が現れます。
膀胱にばい菌が入り、繁殖してしまうのが原因です。普通発熱はしません。
疲れたり、尿を我慢したりで症状が悪化していることが多いので、休養をとり、水分を多めにとることが大事です。病院では、尿の検査で汚れを確認し、抗生剤の内服治療が中心となります。

尿道炎

主に男性に多い病気です(性交渉によって感染します)。
おしっこをする際に痛みを伴い、白や茶色の膿が出ることもあります。
クラミジア・淋菌といった病原菌を確認する検査(尿でわかります)と、内服や注射の治療が必要です。
また、結婚されていたりパートナーが見える場合、相手の方の治療も必要となることがあります(婦人科での治療が中心となります)。

精巣上体炎(せいそうじょうたいえん)

睾丸(精巣)の痛みで受診される方の多くがこの病気です。
睾丸(精巣)にくっついている精巣上体という場所の炎症(ばい菌やウイルスによる感染)です。
片側だけに起こる事が多く、尿検査と触診で診断します。
治療は抗生剤の内服が中心です。

前立腺炎

尿が近かったり、下腹部の不快感が常時あったりする不快な病気です。
前立腺肥大と症状が似通っていますが、原因は細菌やウイルスの感染などによる炎症の場合と、原因がはっきりしない慢性の場合があります。
急性の場合は、発熱や尿道の強い痛みがでることもあります。
尿の検査や触診で診断します。抗生剤・抗炎症剤が治療に使われます。

外科手術を伴う病気

泌尿器科のがん(腎尿管膀胱・前立腺など)

腎がん

血尿の他に症状が出ない事が多く、健康診断・人間ドックの超音波検査などで偶然見つかったりします。早く見つけて手術をするのが一番の治療です。

腎盂尿管がん

これも血尿のほかに症状が出にくいがんです。早期発見と手術が勧められます。

膀胱がん

膀胱がんは、検診や自覚症状の血尿症状から発見されます。特に症状が現れず、膀胱内でがん細胞が増殖し、尿が出なくなることで発見されることがあります。
尿検査→細胞検査→膀胱ファイバー、または生検で確定します。ファイバーまでは当院で検査し、その後は提携高次病院への紹介となります。がん治療後のフォローも行っております。

陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)

陰嚢に様々な原因で水が溜まり、痛みもなく徐々に大きくなって来院されます。
当院では、外来で水を抜きます(穿刺処置をします)。再発する可能性が高く、繰り返す場合は手術が必要になります。

前立腺肥大症

中高年の男性で残尿感があったり、夜間に何回もトイレに行く、尿の勢いが最近弱い、などの症状が現れたらこの病気をまず疑います。前立腺という臓器が、尿道を周囲から圧迫するために起こる病気です。
重症になれば内視鏡的な手術が必要ですが、症状が軽い・手術を希望されない場合にはいくつかの有効な薬があります。

泌尿器科の結石(腎・尿管・膀胱など)

殆どが血尿を認めます。
腎臓と膀胱をつなぐ尿管に結石が詰まると、左右どちらかの腰が激しく痛みます。
小さい結石であれば、自力で排出するのを手伝う薬を出しますが、出る可能性の低い大きな結石の場合、紹介病院での対外衝撃波による治療をお勧めしています。

停留精巣(睾丸)

陰嚢(たまのふくろ)の中に精巣(たま)がない、触ってもわからないという状態でお母様が心配されて来院されることがあります。医師がちゃんと触って調べると、見つかる場合もあります。
ただし、精巣があっても体の奥のほうに入り込んでいる場合、精子を作る力が落ち、不妊の原因にもなりかねません。
手術が必要かどうか、しっかりした診断が必要となりますのでご相談ください。

男性不妊

精液の検査で診断します。精子数が少ない場合、男性(が原因の)不妊となりますが、その原因は一通りではなく、血液検査などでホルモンのチェックをし、さらに婦人科との協力が必要不可欠となります。

相談しにくい病気

尿もれ(尿失禁)

排尿時以外に尿が漏れてしまう病気で、いくつかのタイプに分かれます。

腹圧性尿失禁(くしゃみなどおなかに力が入った時に漏れてしまうタイプ)

成人、特に出産後の女性に多い病気です。大声や運動で漏れてしまうことがあります。適切な運動と投薬で、かなり改善することがわかっています。

急迫性(切迫性)尿失禁

おしっこをしたいと思ったら、トイレまで走らないと漏れてしまう、あるいはトイレまでもたない。いわゆる「まてしばし」が効かないタイプ。脳や脊髄の病気のあとや、膀胱炎などの膀胱に刺激のある状態で起こります。

性行為感染症

いわゆる性病です。最近増加傾向にあり、症状は男性のほうが出やすいです。主にクラミジア尿道炎・淋菌性尿道炎があり、淋菌性のほうの症状が強く、感染してから症状が出る期間も短いです。診断には特に痛い検査は必要ありません。治療も内服か点滴治療でほぼ完治します。女性の方は、産婦人科にご相談されてもよいでしょう。
人にうつしてしまう場合がありますので、陰部の痛み・痒み・膿などの症状があれば、早期の診断をお勧めします。

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勃起不全(ED)

性行為を行うために十分な勃起が得られない、いわゆるインポテンツと言われる状態です。
脊髄の病気のほか、喫煙・糖尿病・ストレスなどが原因となります。
また、糖尿病・高血圧・高脂血症などの生活習慣病の可能性もあるため、注目されています。
現在、3種類の内服薬があり(バイアグラ・レビトラ・シアリス)、それぞれに特徴があります。保険適用外の薬で、看護婦の立ち会いもなく、基本的に性器を診察することはありません。
個人輸入物で効果の無かった方も、純正品なら効く可能性があります。(逆に個人輸入物は危険でさえあります。)
使用上の注意としては、不整脈の薬・抗ウイルス薬・水虫の内服薬・前立腺肥大症の薬の各一部で併用ができませんので、必ず飲んでいる薬がわかるようにして、受診をお願いいたします。
なお、バイアグラには安心して使えるジェネリックが使用可能になりました。詳細はお問い合わせください。

↓<バイアグラ・レビトラ・シアリスに関するリンク>

包茎

お悩みの方の殆どが手術の必要のない仮性包茎ですが、中には手術の必要な方もみえます。不潔になりやすいので、炎症やがんなどの原因になる場合があります。医師とマンツーマンで診断しております。一度ご相談なさってください。

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